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Lima♪ Museo de la Nacion☆
2007/07/21(Sat)
ペルー・リマで訪れた博物館のは考古学系のところばかりでした。
そのなかで、Larco Museum以外の博物館のご紹介です。
共通の展示物も多かったのですが、博物館ごとに特徴などをお伝えしたいと思います。

まずはMuseo de la Nacionというリマの中心街から東の方に車ですと10分ほど行ったところです。訪れた中では一番大きな建物でした。
こちらの建物のほぼ三分の一ぐらいが博物館に使われていたと思います。美術館もあるようでしたが、訪れた日は閉まっていました。
手前に走っているのは高速ではないものの大通りです。
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子供達がたくさん訪れています。Larco Museumでは見かけませんでした。先生に連れられて来て、ガイドさんのお話を真剣に聞いています。
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博物館が大きいということもあり、このような壁いっぱいとか、高さが6メートルほどあるような大きな展示物もありました。
こちらは神話に登場する神様達を描いたものでコの字型になる彫刻の一部です。リマからは南のほうにあたるParacusとIcaのあたりで発見されたそうです。Paracusは後ほどご紹介する予定です。
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以前にもご紹介いたしましたチッチャのための陶芸品です。ルクマ(Lucuma)というペルーでとれる果物のデザインです。
アイスクリームなどルクマ味のを食べてみましたけれども、おいしかったです。ちょっとメロンに似た味でした。ルクマ自体はお店に見当たりませんでしたけど、こんな形なんですね。
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こちらは神話に登場するキャラクターだと思います。顔は動物で体は人間です。
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上のほうが平らな形から見てリマより北のほうで作られたチッチャ容器と言うことだと思います。
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織物も陶芸と同様に細かい細工がいっぱいです。
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こちらはお皿です。デザインも込み入っていますが、熱いものを入れても手でもてるように断熱効果のある素材を使ってあるそうです。
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ビーズ細工もこのように込み入っています。
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ミュージッシャンを描いた陶芸品です。ペルーの独特の音色の笛です。
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お食事などに使った陶芸品でしょうか。
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ちょっとデザインが東洋のものに近いような気もします。
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絞り染め?というのでしょうか?TieDyeと呼ばれていますけれども、このような染め方は日本にもあるでしょ。。とガイドさんにもいわれました。
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魚釣り用の網もこういった模様がつけられています。魚の収穫を願ってこのような模様をつけるそうです。
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こちらの上着でも見られるように織物の技術はすごく発達していたようです。
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こういった道具で作られました。
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次に二つご紹介するものはYupanaとEquipuと呼ばれていたと思います。
Peachにとってはとても興味深いものでした。
この辺りで発展した文明は文字を使わなかったそうです。なので、文章で記録されているものはないそうです。
ただしこちらの道具は紐の長さ、結び目の位置などでメッセージを組み込むことができたそうです。そして飛脚のような役目の人が例えば他の都市に持って行き情報を伝えたそうです。
使い道はこのように理解されているものの、現時点では実際に組み込まれている情報を解読できる人はいないそうです。ということでどのような情報がやり取りされたのかわからないのが残念です。
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こちらはInkaのコンピューターです。堀のある部分にビーズのような小さなものを入れて計算をこなしたそうです。
こういったレベルの高い技術は一般の人たちが皆携わっていたのではなく限られた人たち、多分貴族達の中で代々伝わっていたとされています。
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お土産も似たようなデザインでできているバッグがありました。
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いろいろ観ると思いますけれども、とってもおしゃれな民族ですよね。
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こちらはマチェットという武器です。棒の先にこちらを取り付けてつかうようです。
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貴金属の展示品はLarcoMuseumが一番多かったですが、こちらでもいくつかありました。このようなマスクは行事のあるときに王もしくは貴族が使ったそうです。他に口の部分だけ隠れる小さいマスクもありました。そちらは表情がわからなくするためという目的もあったそうです。
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お供え物をするときに使った陶芸品です。とうもろこし、ピーナッツなどのデザインもあったそうですが、開けてみると実際にそういったものが中にも入ってるときもあるそうです。
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こちらの博物館はペルーの考古学と人類学についての展示をしています。Museo Nacional de Archeologia Antropologia e Hitoria Del Peruです。場所はLarcoMuseumの近くでリマの中心街から西側です。
建物の前には噴水もある、広場になっています。
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子供達の団体が長い列を作っています。一般の人たちはすぐに入館できますが、こういった学校から訪れているグループは中で込み合ってしまわないようにこのように少し待っていることもあるようです。
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こちらの博物館にもこういった大きな展示物がありました。インカ・スタイルの十字架はこのように普通の十字架より角の数が多いデザインになっています。
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ここにもさまざまなチッチャのための陶芸があり、その中の軍人のデザインのものです。
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民族同士で和解する時に同じコップから飲みの物をのんで和解を象徴する儀式をしたそうです。そういったときに使うための金属のコップはサイズが大きいものが多いです。
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金属で作られている展示物は織物・陶芸品と同じく細かいデザインが多いです。
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これもチッチャの入れ物だと思いますが、顔に模様が描かれています。このようなしきたりは王族・貴族のみがしていたそうです。
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この博物館は古代文明のものが多いのですが、最後のほうにスペイン人の到来と現代までの歴史についての展示物もありました。
1530年代にペルーに到着したスペイン人です。
現地の民族が鳥を敬う習慣があったので、このように羽をつけて描いて彼の地位の高さを伝えようとしたそうです。
この後、羽が描かれた絵はクスコのキリスト教の教会の中でも見かけました。
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こちらは博物館のなかの様子です。四角くこのような通路があり、光は左側の中庭から入ってきています。Larco Museumとは雰囲気がずいぶん違い、ちょっと学校のようでもあります。
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コメント
- 展示品 -
金製品や、チッチャの陶芸品、織物などが、興味深く楽しく拝見できました。織物などは私も似たような物を買い求め、従兄弟達に土産で上げたが、彼等は今でも大事に持っています。長い文化のある国には内容がどうであれ、見るべき物が一杯有り、博物館巡りが大好きです。
2007/07/22 13:59  | URL | DXD #-[ 編集]
- 展示品 -
DXDさん、コメントありがとうございます。
リマには他にも日本の研究者が関わっていた研究を発表している博物館などもあり、まだまだ行きたい所がたくさんありました。
今後クスコ周辺の遺跡のご紹介もする予定です。
こちらも見にいらしていただけるとうれしいです☆
2007/07/23 15:46  | URL | Peach #-[ 編集]
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2007/08/13 12:43  彫刻を攻める
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